<< 母と | main | 記憶の中の道 >>
月と少年

      北上太郎

 

月に話しかけていた 少年の日

おだんご供えなくてもいいねって

薄だけを 供えてた

 

たしかに 月は

兎に 餅を搗かせてたから

 

 月にロケットが打ち上げられても

 人が月の上を歩いても・・・

 

やっぱり 月は

兎に 餅を搗かせてる

 

満月を じっと見ていると

目が潤んでくる

少年の日のように

| 木曜会会員 | 00:04 | comments(0) | - | ↑TOP
bottom
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
LINKS